パリのノートルダム大聖堂火災が15日で1カ月を迎えるのを前に、屋上再建に向けて「緑の温室に」「光の塔にしよう」など斬新デザインの提案が相次いでいる。「元の形に忠実に戻すべき」という要求も強く、国会でも再建案をめぐる論議が沸騰している。
京都市で始まった国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)総会に先立ち、市は各国から集まった科学者や政府関係者ら約500人に水筒を配った。会議中のプラスチック製コップや、ペットボトルの使用を減らす狙い。市の担当者は「地球温暖化防止の会議で、使い捨て製品を使わないよう後押ししたい」と話す。
青森港に「クイーン・エリザベス」が入港した。
青森県内初めての入港で、地元の人たちの旗振りや吹奏楽部の演奏で歓迎した。
この豪華客船が青森に寄港した背景には、青森県と市が積極的に招致し、専用岸壁の整備や、4月末には専用ターミナルを完成させるなど、インバウンドや観光客の取り込みに東北の他県よりも早く取り組んだ結果が実を結ぶ形となった。
県には2019年、クルーズ客船があわせて27回寄港する予定で、地元の活性化につながるものと期待されている。
「オートバイの事故が多発しています。けがをしますと病院に収容されるまで約2時間かかります」。とある道路に設置されている「安全運転のお願い」看板が、衝撃的な内容だと話題を集めています。そんな長い時間かかるなんて、もしや到着するころには最悪の結末も…と、いろいろ想像をかきかてられる文面に、SNSでは「血がだらだら出てる状態で2時間は恐ろしい」「十分に気をつけます」など、安全運転の決意をあらたにするコメントが寄せられています。そんな看板が立つような道路、とんでもない田舎に違いない!と思って調べたら、なんと東京都内に存在する有名観光道路のようでした。ああ、東京都って想像以上に広いのですね…。
英国の覆面アーティスト、バンクシーの新作とみられる絵。気候変動対策を訴えるデモ隊の野営地となってきた英ロンドンのモニュメント「マーブルアーチ」の近くに出現した(2019年4月26日撮影)。