まだまだ、余談を許さない状況に変わりない様です。ヒルカラノクラスターの報告もありましたが、変異株に夜死者も報告されています。もうしばらくは意識して、過ごす必要がありますね!!・・・お互い気をつけましょう!!
政府分科会の尾身会長は15日、国会で「変異ウイルスが主流になるのは時間の問題」と発言。
千葉では、いわゆる“昼カラ”の利用者の間で、変異ウイルスによるクラスターが発生していたことがわかった。
15日、全国で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は、695人。
緊急事態宣言が出ている1都3県では、東京都で175人、神奈川県で55人、千葉県で76人、埼玉県で72人だった。
東京都では、直近7日間平均の新規感染者数が、前の週と比べ、113.5%で、7日連続で前の週の同じ曜日を上回り、感染者が微増する状態が続いている。
そんな中、15日に行われた参院予算委員会で、分科会の尾身会長が懸念を示したのは...。
分科会・尾身会長「変異株については、間違いなくこれが既存株に取って代わる。必ず主流になることは、時間の問題だと思う」
この変異ウイルスについて、15日も各地で新たな感染者が確認された。
千葉県・森田知事「17名の変異株が確認された。非常に強い危機感を持っている。そのうち12人が同一施設を利用していて、県内初の変異株を原因とするクラスター」
今月21日まで延長となった愛知県独自の厳重警戒宣言について、大村知事は15日の会見で、「今の状況が続けば21日で解除したい」と話しました。
愛知県・大村秀章知事「重症者は18人まで減っている。医療現場の負荷は軽減されてきていると推察する。今の状況でいけば厳重警戒宣言は21日で解除、卒業という形にもっていきたい」
愛知県の大村知事は15日の定例会見で、新型コロナウイルスの新規感染者数や入院患者数が減少傾向にあることから、県独自の厳重警戒宣言は今月21日の期限で解除に持っていきたいとの意向を示しました。
県内の飲食店への時短要請などの措置や対象エリアについては、「週半ばから後半に向けて検討を進めていきたい」と話しました。
今月21日まで延長となった愛知県独自の厳重警戒宣言について、大村知事は15日の会見で、「今の状況が続けば21日で解除したい」と話しました。
愛知県・大村秀章知事「重症者は18人まで減っている。医療現場の負荷は軽減されてきていると推察する。今の状況でいけば厳重警戒宣言は21日で解除、卒業という形にもっていきたい」
愛知県の大村知事は15日の定例会見で、新型コロナウイルスの新規感染者数や入院患者数が減少傾向にあることから、県独自の厳重警戒宣言は今月21日の期限で解除に持っていきたいとの意向を示しました。
県内の飲食店への時短要請などの措置や対象エリアについては、「週半ばから後半に向けて検討を進めていきたい」と話しました。
西村康稔経済再生担当相は10日の衆院内閣委員会で、新型コロナウイルスの感染状況を示す4段階の指標について、感染力がより強いとされる変異ウイルスが増加するなどの状況次第で、基準見直しもあり得るとの考えを示した。共産党の塩川鉄也氏への答弁。
西村氏は「現時点で基準見直しの議論をしているわけではない」としながらも、「変異株、ワクチン接種の動向、病床の確保、さまざまな状況を見ながら専門家に今後議論いただき、必要があれば見直しをすることはあり得る」と述べた。
西村氏は新型コロナについて「早晩、日本も全て(変異株に)置き換わると専門家の皆さんもおっしゃっている。そういったことを頭に置いて対応していかなければいけない」と警戒を続ける考えを示した。