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本日が3月最後です!!・・天候がめまぐるしく変わります.

黄砂の被害も気になります。皆様、体調には十分、ご留意下さい!!



地球の生き物はこれで少し、ホッと一息をつくことができるかもしれない。米航空宇宙局(NASA)は26日、「2068年衝突」が懸念されていたアポフィス小惑星について、少なくともあと100年は地球に衝突することはないと見通しを発表した。

NASAは声明で、「2068年の衝突はもはや可能性の範囲内になく、我々の計算では、少なくとも今後100年は衝突リスクがないことが分かった」と述べた。

2004年に発見されたアポフィス小惑星について、NASAはかつて地球にとって危険だと警告していた。2029年と2036年に接近すると予測されたが、この見通しは後に否定された。2068年にも接近の危険があるとされていたが、NASAはそれを今回、最新解析をもとに否定した。

古代エジプトの混乱と暗闇の神「アポフィス」にちなんで名づけられた小惑星は、直径推定340メートル。今年3月5日に、地球から1700万キロ離れた位置を通過した。

専門家たちはレーダーで観測したデータをもとに、太陽を中心に公転するアポフィスの軌道を計算し直した。その結果、2068年を含め当面は地球に衝突するリスクがないことを断定するに至った。



新型コロナウイルスのきのうまでの全国の重症者は、323人でした。

厚生労働省によりますと新型コロナウイルスに感染した人で、きのうまでの重症者は、前の日から2人減って323人でした。

全国の重症者は、23日連続で300人台となっています。



タイの寄生虫症研究センターは21日、長さ約18メートルのサナダムシが見つかったと発表した。タイで見つかったサナダムシとしては、記録がはっきりしている過去50年間で最長だという。

 タイ東北部ノンカイ県の村々を回っていた研究センターの検査チームが20日、村人の男性(67)の便からサナダムシの一種「カギナシサナダ」の卵28個を検出した。男性に虫下しの薬を飲んでもらい、排泄(はいせつ)された個体の長さを測った。