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フランスで6月としては記録的な暑さが予想されている。「危険が及ぶ恐れのある」熱波に備えパリ市当局は庁舎内に「涼み部屋」を設置するほか、プールの深夜営業、冷水機の増設などの対策に乗り出した。

パリでは、24日に気温が摂氏34度に迫る中、市民が扇風機などを買いに殺到。予報によると、気温は週内にさらに上昇し、夜になってもあまり下がらないとみられている。

熱波の予報はスペイン、ドイツ、スイス、ベルギーにも出ている。

フランスでは2003年8月にも熱波に見舞われた。病院が対応しきれなくなり、高齢者を中心に1万5000人が死亡している。



© atomixmedia,inc 提供 アメリカ南東部を襲った熱波が襲来した北極圏のグリーンランドでは、わずか1日で20億トン以上の氷が解けた。北極海と北大西洋の間に位置するグリーンランドは、年間を通して雪に覆われている。しかし、6〜8月は気温が上がり氷河や雪が解けるため、一般的に氷の総量は減る。

2019年は雪解けが早く始まり、氷の融解の頻度も高くなっている。6月13日には、この時期には珍しく2ギガトン(20億トン)の氷が解けた。例年では年間最大の融解が起きるのは7月に入ってからで、しかもこれほど大規模ではない。



ライオンは、人気アイスキャンディー「ガリガリ君」の味や香りを再現した子ども向けの歯磨き粉を28日に売り出す。「ソーダ」と「コーラ」の2種類。パッケージのデザインは味ごとに3種類そろえた。40グラム入りで税抜き想定価格は約150円。数量限定で、9月ごろまでの販売を想定している。



23日付の労働新聞は、トランプ大統領から親書が届いたことを伝え、金委員長が親書を読む写真を1面に掲載した。

金委員長は、「大統領の政治的な判断力と並外れた勇気に感謝の気持ちを示す」と述べ、満足の意を表明したという。

親書の内容は明らかになっていないが、金委員長は「立派な内容が盛り込まれている」、「興味深い内容について深く考えてみるだろう」と述べたということで、トランプ大統領が停滞する非核化交渉に関連して、何らかの提案や考えを記した可能性もある。



 目の前で人が倒れたら、あなたならどう行動しますか。明石を代表する観光名所の一つ、魚の棚商店街(兵庫県明石市本町1)で3月、乾物店の男性店主(68)が突然倒れ、心肺停止状態になった。その命を救ったのは、「いざという時、思い出せるように」と救命士講習を3度も受講していた近所の古沢昌宏さん(72)と、同商店街で青果店を営む元看護師、瀧野淳子さん(52)の連携プレーだった。