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2020/02/29
WHO発表!!

世界保健機関(WHO)は28日、新型コロナウイルス(COVID─19)の感染拡大リスクについて、世界全体の評価を「非常に高い」に引き上げた。危険性評価で最高水準となる。

WHOのテドロス事務局長は、新型ウイルスが流行するイタリアから他の14カ国に、イランからは11カ国に飛び火していることを指摘し、「これらの動向を注視しており、世界全体の感染および影響の危険性評価を『非常に高い』に引き上げた」と述べた。

同時に「大規模な市中感染は確認しておらず、それが事実であれば、新型ウイルスの封じ込めはなお可能だ」と強調した。



日本経済新聞電子版とNHKは28日、シャープ<6753.T>が新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、マスク生産に乗り出すことが分かったと伝えた。

日経によると、マスク不足を受けた政府の緊急要請に応じて、異業種から参入するのは初めてという。3月半ばにも1日当たり15万枚の態勢で生産を始め、同月中にも市場に投入。政府はコロナ対策の予算を投じて後押しする。

シャープは三重工場(三重県多気町)でマスクを生産する方針で、液晶ディスプレーを生産する同工場のクリーンルームなどを活用。まず3つの製造ラインで作り始め、最終的には10ラインで1日50万枚まで増やす計画という。




長年の謎であった

史上最大の考古学的発見

ネフェルティティの墓の場所は長い間謎だった。ツタンカーメン王の墓の近くに埋葬されているだろうと最初に指摘したイギリスの学者、ニコラス・リーブス(Nicholas Reeves)によると、もし彼女の遺骨が発見されれば、科学的に大きな飛躍となるだろうという。

ネフェルティティは長い歴史の中で、アクエンアテン王の偉大な王妃として知られていた。しかし、エジプト学者の中には、彼女がアクナテンとともに女王として共同統治したと考える者もいる。ネフェルティティが男性に変装して支配していたのではないかという説もある。

リーブスはネイチャーに対し、「ネフェルティティがファラオとして埋葬されていたとしたら、史上最大の考古学的発見になるかもしれない」と述べている。



日本のみならず隣国韓国でもコロナウイルスの感染拡大に警戒感が強まっています。




イタリアでも死者4人を含めて感染者が160人に達し、警戒感が強まっています。

各国とも大変な状況になっています。